9歳の。汁 −3完−(完)
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12月の第3木曜日、早苗ちゃんは午後4時にわたしの家へ来た。そのとき
私はピアノを弾いていた。一人で弾いていた。第1木曜日以来、早苗ちゃんは
少し早く教室へ来て、「スポーツの部屋」でオナニーに耽っていた。階段を駆
け上る音が聞こえた。いつものように、私はビデオの録画ボタンを押す。だが、
今日はいつもの木曜日と違うということに、早苗ちゃんは気づいていない。今
日は、低学年が学級閉鎖だったのだ。5分待って、私は、2階へ向かう。ドア
を開ける。早苗ちゃんが、パンツと靴下だけを履いてロデオボーイに揺られて
いた。
「何してるの?」
早苗ちゃんが振り向く。
「えっ、えっ」
右手を股と座面の間に挟んで、口を開けたまま、早苗ちゃんは揺られていた。
早苗ちゃんはロデオボーイの上で泣きつづけた。しばらくして、私は、彼女
の肩を抱いて、床の上へ導いた。膝に乗せて、髪を撫でる。彼女は、顔を覆っ
てうつむき、すすり上げた後、一度涙を拭いて顔を上げ、いったん泣き止んだ
が、また、顔を覆って泣き出した。
「おちんちんのところ、どうしても触っちゃうんだ?」
顔を覆ったまま頷く。
「この部屋で、いつもしてるんだね」
また頷く。
「お母さんに、言わないで……」
涙声で呟く。わたし、ママに怒られる……。
私は彼女の背中をさすりながら、こう言った。
「大丈夫。お母さんには言わないよ。先生と早苗ちゃんだけの内緒」
早苗ちゃんは、涙を拭って顔を上げた。
「こういうの、おうちでもしてるの?」
首を横に振る。しばらくして、鼻を啜りながら話しはじめた。ちっちゃいこ
ろ、してたの……。
「幼稚園の頃、おうちでしてたらお母さんにすごく怒られた。でも、どうして
もやめられなくて。そうしたら、妹が真似しはじめた、あんたのせいだって、
すごくぶたれた。こんなの恥ずかしい、病気だって。病院に連れて行くって。
でも、もう直ったんだよ。なのにまたやめられなくなっちゃって。こんな癖、
直したいのに……」
「早苗ちゃんは、ここを触ると気持ちいいんだよね」
パンツの中に手を入れて、クリトリスを触る。べたついた粘膜が指に吸い付
く。クリトリスは縮んでいた。
「えっ……」
「パンツ脱がせるよ。」
「え……そこ見られるの、やだよぉ。恥ずかしいよ……」
「お母さんに内緒にして欲しいんでしょ?」
早苗ちゃんは、しばらく俯いてから、腰を浮かせた。
私は、早苗ちゃんを仰向けに寝かせる。われめを上に延長したように、少し
だけ産毛が生えている。
「足、開いて」
足首を掴んで、股を開かせた。少しくさい。
私は、両手でワレメを押し開く。ビデオには映らなかった、早苗ちゃんの部
分が広がる。だぶついたクリトリスの皮に、褐色の小さい小陰唇。尿道口と処
女膜のあるあたりは、日焼けしやすい早苗ちゃんに似つかわしくないくらい淡
いピンク色だった。
少し大陰唇をおしりの方へ押し下げる。処女膜は、さらに白っぽく、ふやけ
た肉のひだだった。彼女が息を吐いたとき、一度だけ、3ミリほどの穴が広がっ
て、また閉じた。
クリトリスの横と小陰唇の周りには恥垢が溜まっていた。湿った白い垢が、
かびのように一面に張り付いていた。おまんこを広げると、かつお節のような
匂いが立ち上る。
「お風呂は一人で入ってるの?」
早苗ちゃんは、私と一緒に股の間を覗き込んでいたが、ばつが悪そうな顔を
して首を横に振った。
「いつもは、お父さんと妹と3人……」
「体は自分で洗うの?」
「私は妹を洗って、私のことはお父さんが洗ってくれる。」
彼女の性器に舌を這わせるのは、そういうわけなので少し勇気が必要だった。
脱がせたパンツの内側に目をやると、股布のあたりが激しく汚れていて、おし
りの方は茶色い筋がついていた。それでとりあえず指で小陰唇の内側に触れて
みたのだが、彼女が痛がった。私は、覚悟を決めた。
「おっぱい、さわってて。」
そういって、私は彼女の性器を思い切り押し開き、顔をうずめた。
膣のあたりを舐める。舌がぴりぴりとしびれる。そして今度は、クリトリス
に吸い付いて、汚れを掃除するように舐めたあと、やさしく、円を描くように
転がす。上を見ると、彼女は両手で乳首を刺激している。相手は小学生だから、
私は何も小細工しないで刺激する。単調に、ただ、円を描いて、硬くなったク
リトリスを舌で撫でまわす。
と、彼女が乳首を刺激するのをやめた。ハアっハアっと、荒く息をついては、
息をとめる。そして、突然
「あっ。だめっだめっだめっ」
と、私の頭を押した。
私はそのまま、速さも強さも変えずに舐めつづける。早苗ちゃんは、ふたた
び乳首を撫ではじめ、やがて、摘まんで、引っ張った。
きゅっと股を閉じて、お腹が大きく揺れた。舌を止めずに、おしりの穴に触
れてみる。濃い膣液で濡れていた。そのまま、肛門に指を入れると、キュッキュッ
と、締め付けた。
私は、顔を離してズボンを脱ぎ、ペニスを取り出した。
早苗ちゃんが不安そうに覗き込む。
「あの、セックスっていうの、するの……?」
包皮を剥いて亀頭を露出し、早苗ちゃんの膣口にあてがう。熱いぬめりけに
包まれる。
「先生、わたし、まだ9歳だよ……怖い……」
私は、われめに亀頭を擦りつけながら、彼女の唇にキスをした。
「べろ、出してごらん」
舌の先を唇にくわえ、舐めた。
そうして私は、彼女の膣口に押し付けて射精した。
翌週から、早苗ちゃんは学校帰りにそのまま教室に来るようになった。低学
年の男子が練習している間、「スポーツの部屋」でオナニーに耽るのだ。4時
55分にいったん外へ出て、今来たフリをする必要はもうなかった。
「早めに来れたら、来週からこの部屋であそこを触ってもいいよ。ただし、オ
ナニーの前と後には手を石鹸で洗うこと」
早苗ちゃんのオナニーは小学校5年生の3月まで続いた。私のビデオテープ
も、崩れるほど重なった。
6年生になってすぐのことだ。私が「今日は何回いったの?」とからかうと、
彼女は真っ赤になって膨れてしまった。その日はそのまま一言も話をしないで
練習を終えたのだった。それから、彼女は「スポーツの部屋」に来なくなった。
いや、厳密に言えば、6年生から中学1年生に上がる春休みに一度だけ来た。
私はビデオの録画を怠らなかったので、彼女の性器のピンク色は少し赤みを増
し、面積が著しく広がって、少しだけ毛が増えていることを確認できた。
ピアニストとしての成長には目を見張るものがあった。私の使用している教
本で中学生までに達成すべきこととされているレベルは軽く越えており、小学
生が出ることのできる代表的なコンクールの課題曲はすべて弾きこなしていた。
中学校を卒業した翌日、彼女に最後のレッスンをした。春になると、早苗ちゃ
んは音楽大学の付属高校に通い始める。はるか遠く、ここよりずっと暖かい土
地で寮生活を始めるのだった。
その日、まだ芽吹いてもいない桜の下で、言った。
「大学生になったら、先生に処女あげる。だから、大人になったらわたしと再
婚してね。それまで元気でいてよ。野菜もちゃんと食べてよ」
笑窪を残して、彼女は旅立った。
(完)
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